こんにちは!PR TIMES ソフトウェアエンジニアの河瀨翔吾(@shogogg)です。現在はバックエンド開発を主に担当しています。好きなゲームはマリオカートです。
今回は6月28日(土)に開催された PHP Conference Japan 2025にスポンサー、そしてスピーカーとして参加して来たことのご報告です!
PHP Conference Japan 2025 について
PHP Conference Japan 2025 は2000年に第1回が開催され今年で26回目、25周年という歴史ある PHP 開発者向けのイベントです。例年通り大田区産業プラザPiOで開催されましたが、同会場は7月から大規模改修工事が始まるため、来年はどこで開催になるのか今から気になります。

スポンサーとして協賛しました!
PR TIMES は PHP Conference Japan 2025 にブロンズスポンサーとして協賛しました。
今年は残念ながらブースを出展することができませんでしたが、当日のスポンサーブースの盛り上がりを見ると、やはり次回はブースを出展したいと強く感じました。
スピーカーとして登壇しました!
「PHP開発者のための SOLID 原則再入門」というタイトルで25分のレギュラートークに登壇させていただきました。
2月に開催されたPHPカンファレンス名古屋2025で「5分で理解する SOLID 原則」というタイトルで LT 登壇させていただいたのですが、5分で伝えきるのは当然ながら難しく、最低限のエッセンスを超早口でお伝えする形(しかもギリギリで時間切れ)になってしまいました。
ただ、そんな中でもありがたいことに「開放閉鎖の原則について初めてしっくり来ました!」等のうれしいフィードバックをいくつもいただいたことから「改めて5分じゃ伝えきれなかった部分も含めてじっくりお話したい」と考えていたところ、こんなに大きな舞台でその機会をいただくことができ、とても光栄に思います。
懇親会の場などでも話題になったのですが、今回の発表ではSOLID原則を学ぶ方がつまづきがちな難しい表現をあえて避けたり「気にしなくてもいい」と端折った部分があります。それらについて説明できるようになるよりも、より本質的な部分、そしてそれがもたらす価値を理解することが重要である、というメッセージを込めたつもりです。
AI コーディングが主流になりつつある現在「設計原則や設計手法は今後も重要なのか?」という疑問を呈される方を SNS などで見掛けますが、個人的には「コードを書くコスト」が極めて低くなる AI 時代だからこそ、AI や人間の「読むコスト」「考えるコスト」「修正するコスト」を低くする各種原則の重要性はむしろ相対的に高まっている、と考えています。
SOLID原則を「難しい」「ややこしい」と敬遠されていた方も、是非この機会にもう一度向き合ってみませんか?
登壇資料はこちらです。
同じテーマで登壇したPHPカンファレンス名古屋2025についても開発者ブログに記事を投稿しています。よろしければこちらも合わせてご覧ください。

カンファレンス全体の感想
やはり PHP Conference Japan の 1F ホールの雰囲気は他にはない、特別なものだと感じました。1F ホールには一番大きな Track 1 とスポンサーブースが併設されており、非常にたくさんの人が集まり、学び、語り合っている様子は他の PHP 系カンファレンスにはない独特の空気があります。
来年の会場がどうなるのかが気になるところではありますが、来年も是非参加したいと思っています。
前回からたった半年、という短い期間で準備を行い、そしてこの大きなイベントを当日支えてくださったスタッフのみなさま、本当にありがとうございます!!
PR TIMES と PHP 開発者コミュニティ
私たち PR TIMES が運営するサービスの多くは PHP を使って開発されています。
PR TIMES のサービスが今日まで成長してこれたこと、そして今後も価値あるプロダクトを生み出し続けていくことを語る上で、PHP とそれを取り巻く開発者コミュニティの存在を欠くことはできません。
当社の掲げるミッションは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」です。私はこれまでいくつものカンファレンスで、トークセッションや LT によって発信される「情報」そしてスタッフのみなさんによる「行動」が開発者の心を揺さぶる瞬間をたくさん目の当たりにしてきました。
私たち PR TIMES はミッションの実現に向け、今後も PHP コミュニティへの支援・貢献を継続していきます。
次回予告
今のところ、個人的な登壇予定は未定です。今年は6月までの半年間で4回も登壇させていただく機会をいただきとてもありがたい反面、資料作りに追われる日々を過ごしていたので「ようやく一休みできる……」と感じているのが正直な所です。😅
PR TIMES としては今後も開催されるいくつかのカンファレンスにスポンサーとして協賛させていただくことが決まっています。詳しくはまたこの開発者ブログでお知らせさせていただきますので、お楽しみに!

