PR TIMESの開発現場から見る直近4年の開発組織の変化

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こんにちは。PR TIMESでフロントエンドエンジニアをしている鈴木雄大 (@szkyudi)です。

この度、PR TIMESを退職することとなったので、4年3ヶ月の所属期間を振り返る意味も込めて、PR TIMESの開発現場から見る直近4年間の開発組織の変化についてお話ししたいと思います。

目次

私について

私は2019年6月に開催されたPR TIMES主催の内定直結ハッカソンにて内定をいただき、2020年4月に新卒としてPR TIMESに入社しました。

入社から今までの4年と3ヶ月、主にフロントエンドエンジニアとして働き、ときにはハッカソンの運営やエンジニア採用業務などをしてきました。

新卒5年目という期間は、開発チームでは新卒7年目かつテックリードの櫻井に次いで2番目に長い所属期間であり、この視点だからこそできるお話をしたいと思います。

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2020年のPR TIMESの開発組織

入社当時の2020年のPR TIMESの開発組織では、いわゆるレガシーコードとともに開発をしてきました。

フロントエンドにおいては1ファイルに大量に押し込められたjQueryや深くネストされたSCSSと格闘しながらコードを書いていました。

また、頼れるエンジニアも少なく、右も左もわからないままレガシーコードに手を加えてちょっとした機能を追加しているような状況でした。

当時は、これを続けて成長していけるのかという不安と、タスクの意義を落とし込めずに悶々とする日々を過ごしていました。

当時の様子を同期と一緒に語った座談会も開発者ブログで公開しています。

新CTO金子の入社後の変化

私が入社して1年が経過した2021年4月に新しいCTOとして金子が入社しました。

そこから、開発者ブログの開設やDesign Docの運用、社内勉強会の開催など、さまざまな新しい取り組みが実施され、戸惑いもありました。

ただ、金子がCTO通信で定期的にマネジメントの方針や組織の方針を示してくれていたことで、組織として同じ方向を向いて改善していく感覚をもつことができていました。

それらの戸惑いが習慣、当たり前に変わっていったことで、挑戦する組織への一歩を踏み出せた感覚がありました。

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個人としても組織としても初めての挑戦

私も、挑戦する一歩を踏み出すことができたエンジニアの一人です。

新卒2年目になったばかりでスキルアップに悩んでいたタイミングで、金子の発案で企業ページをReactにリプレイスするプロジェクトが発足し、アサインされました。

ReactはPR TIMESとしても初めての導入でありながら、私自身、業務で扱うのは初めてでした。

ただ、未経験ながらも挑戦する意志を汲んでくれて、当時新卒2年目だった私を中心としてリプレイスプロジェクトを開始しました。

このプロジェクトには、まだアサインが決まっていなかった当時新卒1年目の2人も手を挙げてくれて、共に開発することとなりました。これは挑戦する組織に変わっていることを実感した出来事でした。

当時新卒1年目のメンバーがプロジェクトに興味を持って手を挙げてくれたときのSlack

実際にプロジェクトをやりきったことで、モダンな技術を業務で触る楽しさや成長実感、やればできるんだという自信を感じることができました。

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今までのさまざまな挑戦

上記のこと以外にも、紹介しきれないほど組織としてたくさんの挑戦をしてきました。

最初の1年ほどは試行錯誤していた開発者ブログですが、今では所属しているほとんどのエンジニアが自らの挑戦を記事にしています。

開設から約3年経過した現在までで180以上の挑戦をし、それが記事になっています。

たくさんの新卒メンバーが活躍中

私が入社するきっかけとなった内定直結ハッカソン「PR TIMES HACKATHON」は現在も定期的に開催していて、2022年3月からはハッカソン出身メンバーを中心として運営を引き継ぎ、私はリーダーを務めるという挑戦もしました。

結果として、2020年4月には4人だった新卒エンジニアも、現在(2024年6月)では22名(内ハッカソン経由15名)にまで拡大しました。中にはプロジェクトリーダーを務めたり、カンファレンスに登壇するメンバーも多数います。

また、外国籍メンバーも言語の壁を超えて活躍していて、プロジェクトリーダーとしてチームを引っ張るメンバーもいます。

PR TIMES HACKATHONは今年も開催が決まっており、現在募集中のため、学生のみなさんはぜひご参加ください。

プレスリリース・ニュースリリース...
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中途メンバーも組織の要に

直近1、2年では中途メンバーも参画してくれています。プロジェクトリーダーやEM代行、テックリードなど、どのメンバーも組織の要となる活躍をしてくれています。

いずれも一人の開発メンバーという立場からキャリアアップという形で役職に就きました。

PR TIMESの開発組織における役職への登用はテックリードの櫻井以来の事例で、他のメンバーにもキャリアパスを示してくれました。

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PR TIMES、組織変更および人事異動を発表(2024年4月11日付) 株式会社PR TIMESのプレスリリース(2024年4月11日 15時00分)PR TIMES、組織変更および人事異動を発表(2024年4月11日付)

今後も組織一丸となって開発

私が入社してから4年、CTOの金子が入社してから3年の期間で技術的負債が徐々に解消されつつあり、会社としても挑戦していけるフェーズになったと感じています。

また、メンバー同士が同じ方向を見てシナジーを発揮しながら開発できる場面も増えていると感じます。

昨年のPR TIMESリニューアルプロジェクトを皮切りに、これからもさまざまな挑戦的な開発をしていくことになるでしょう。

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プレスリリースを書くために設計されたPR TIMES新エディター公開 AIアシスタントなど新機能【PR TIMESリニ... 株式会社PR TIMESのプレスリリース(2023年12月19日 08時30分)プレスリリースを書くために設計されたPR TIMES新エディター公開 AIアシスタントなど新機能【PR TIMESリニ...

未来の変化を作っていくエンジニアを募集中

この4年で組織が変化してきたとはいえ、挑戦はまだ始まったばかりです。

PR TIMESは「挑戦を起こす場」であり、社会的に信頼されるエンジニアが1人でも多く輩出される組織に向かって走っています。

そんなPR TIMESと一緒に「未来の変化」をつくっていくエンジニアを募集しています。

エンジニア採用情報|株式会社PR T...
エンジニア採用情報|株式会社PR TIMES 開発本部 株式会社PR TIMES のエンジニア採用サイトです。PRTIMESの開発本部は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向けて、共に未来をつくっていくエンジニアを...

あとがき

「こんな記事を書いておきながら退職するとは何事だ」と思うかもしれませんが、入社当初は成長していけるかどうか不安だった私が、さまざまな挑戦をさせてもらったことで、自信も湧くようになりました。

その自信を胸に新しい挑戦をしたいと考えています。

今のPR TIMESには心強い仲間がたくさんいて、私自身、何度も助けられてきました。そんな組織なら、Act now, Think bigな挑戦を続けていけると信じています。

4年3ヶ月、本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

2020年新卒。開発本部でフロントエンドエンジニアをやっています。秋になると柿を200個食べます。@szkyudi

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